2015年12月30日

付録つきの雑誌

Category: 手の中 — admin @ 1:40 PM

少女マンガの付録つきの雑誌は、私にとって憧れの雑誌でした。中学生の頃は買ってもらえなかったのでした。学校の教室で友人たちが全員プレゼントで申し込んだペンケースなどを持っていると、羨ましいなあと思ってながめていたものです。
時は流れて、今でもそんな少女マンガ雑誌が、実は大好きです。ペンとかレターセットが付録についている時には、今でも買っています。付録つきの少女マンガ雑誌は主に3誌があります。一度、どの付録も可愛いので選べずに3誌をまとめて買ったことがあります。
雑誌だけでも厚さがあるところに、付録つきなのでなかなかのボリュームになりました。レジに持っていくだけでも重かったです。さらにそれを持って帰らなければならないのです。どうやって包んでくれるのかなと思っていていると、本屋さんの中でいちばん大きな紙袋を二重にして入れてくれました。単行本を5冊くらい買って紙袋を二重にしてもらう人を見たことあります。たくさん買っていいなあと思っていました。同じようにやってもらえたので、ちょっと自慢しながら持って帰ります。
家に帰ってから順番に付録を開けて、本誌のページを見ながらこうやって使うのかと眺めました。もちろん、マンガの方も久しぶりに楽しんでみました。漫画のキャラクターははっきりしていて、目が大きいだけではないとわかりました。

2015年12月15日

探すのは苦手

Category: 手の中 — admin @ 8:56 PM

わたしが本屋さんに行く時には、この本を買おうと決めていくことは少ないです。どちらかというと、森林浴に行くように、リフレッシュ目的です。ぼーっとして本屋さんの中を歩いていると、好きなものをキャッチする能力がアップするみたいです。何か探してやろうとガツガツした気分で行くよりも、ぼうっとしていた方が好きな本に出会いやすいものです。
だから、実は探すということが苦手かもしれません。探してきてといわれれば行きますが、まず店内の検索機で目当ての本がどこにあるか確認します。場所をプリントアウトして向かいます。なのですが、また途中でつい別のジャンルに寄り道してしまいます。必ず買う訳ではありませんが、心惹かれる本がたくさんあるんですよね、大きな書店は特に、です。
時間をかけてなんとか目的の本を探し出します。考えてみれば、時間をかけてしまうところが楽しいのです。そこがいらないなら、インターネットの書店で買えばいいんです。今は3日以内で届けてくれるところもあるし、受け取りが難しいならコンビニ受取ができるサイトから申し込めばいいのです。
私は、やっぱり本がたくさん並んでいるところに行きたいのです。実物を見ながら買いたいのです。

2015年12月2日

雨の日でも本屋さん

Category: マイ文庫 — admin @ 7:39 PM

雨が降っても、本屋さんに行きたい日はあります。傘という荷物がひとつ多くなっても、やっぱり小説をチェックしたいのです。そしてたぶん1冊は買ってしまうでしょう。
雨は水です。本は紙でできているので水は大敵です。だから雨の日に本屋さんに行く時には、ゼッタイに本を濡らさないように完璧な準備をしていきます。ビニール袋とタオルは2,3枚バッグに入れていきます。傘はお店のビニール袋でしっかり包みます。問題はその後です。ビニールを掴んだ手はけっこう濡れています。これで本を触る訳にはいきません。タオルで拭きます。すっかり乾いてこれでオッケー、となってから書店に入ります。店にはいるまで一人で悪戦苦闘します。
店内では、雨降りだなんて思わないくらいさっぱりとすがすがしく歩いて回ります。雨が表紙の本や雨降りの場面が出てくる本を探していることもあります。その日のテーマは完全に「雨」ですね。傘をさしている子供が表紙の絵本も手に取ります。
書籍を買ったら、ビニール袋に入れてくれます。それをさらにビニールで巻いてバッグに入れて、持って帰ります。書籍を濡らしたくないのです。大切な一冊ですから。そんなたいへんな思いをしてまで買いに行くのかと言われたら、そんなにたいへんとは思っていないと答えます。ただ天気が良くても悪くても、私は行くのです。

2015年11月18日

古典の小説といえば

Category: マイ文庫 — admin @ 6:11 PM

現代に生きている私は、やはり現代語で書かれた現代がベースの小説を読むのが好きです。テレビは薄型で、携帯やスマホ、インターネットが普及してい現代です。ネットでおとしいれられることもあるし、ネットがあるから一夜にしてスターが誕生することもあります。同じ趣味を持つ人とつながりを持ちやすくなっています。という大前提で綴られる物語なら、理解しやすいです。
とはいえ、古典というジャンルの中でも好きなものはあります。戦国時代の武将の争いを描いたものも面白いと思うことはあります。どちらかというと男性的です。時代として女性的だと感じる平安時代は好きです。なので「枕草子」はいいなあと思います。小説ではなくてエッセイなのでストーリー性はあるようなないような、です。小説はやはり「源氏物語」が好きです。この壮大な恋愛小説が美男子中心に描かれているというところが好きな理由の一つかもしれません。女性の好きな恋愛小説なら、女性目線で書かれたものの方が共感しやすいのではないかと思います。
源氏という美男子に、自分がなったつもりで次々と女性と知り合うのは楽しいことなんですね。相手が自分にメロメロになるってわかっているからこその行動なのかどうか。恋愛小説を読んでいると、こいをしたくなりますね。

2015年11月3日

何でもない日のプレゼント

Category: 手の中 — admin @ 11:35 PM

久しぶりに、夕食を食べに行こうと誘われた友人と会う前に、本屋さんに寄りました。来たことのない書店なのでどんな本の品ぞろえなのか興味があります。
そこは、本の間に文房具が置いてありました。文具についての本やスケジュール帳についての使い方の本も、隣にありました。本に取り上げられている文具と、実物の文具が両方あるのです。付箋の使い方は人それぞれですが、きちんと使いこなしている人の方法は参考になります。
そういえば、これから会う友人は付箋のコレクターでもあります。事務的に無地で色違いの付箋も使うし、蛍光系の5色色違いをスケジュール帳でも使っています。それから、透明で地図の上に貼って書き込みができる付箋のことも教えてくれました。100円ショップでも雑貨屋さんでも、まず眺めるのは付箋のコーナーです。キャラクターのイラストが可愛い付箋も買うようです。
私は、付箋についての本と隣にあるワンポイントイラスト付きの付箋を手にしました。友人の誕生日でも記念日でもないけれど、プレゼントしたくなったのです。プレゼントすると、友人が持っていなかった柄の付箋だったようでとっても喜んでくれました。それから、私からのプレゼントはいつでも本が中心だねと言ってました。

2015年10月20日

物語を書く人読む人

Category: マイ文庫 — admin @ 12:19 AM

作家としてデビューに近いんじゃないかという友人がいます。どうして小説を書くようになったのかと理由をきくと、しばらく考えた後に言いました。面白い小説が読みたいから、だそうです。自分が面白いと思う小説は自分で書くしかないと思ったのです。友人は、自分が読みたいジャンルを自分で書いているのです。
読書が趣味という友人は何人かいます。集まってお茶をする時には、最近読んでよかったと思う本の話題でいつまでもおしゃべりしています。みんな、私も含めて読むことが専門です。私も読書は大好きですけれど、自分で小説を書こうとは思ったことはありません。書く人と読む人の差は何なのでしょうね。
作家の卵の友人は、それは日頃の満足度によるんじゃないかな、と言いました。日常生活でどれくらい充実しているか、充実していることでどれくらい心が満たされているか、ということが言いたいのでしょうか。では、作家の卵さんは満たされていないのでしょうか。書くことで達成感を得ることができるのかもしれません。私は、最後の頁で物語が完結して主人公にとってのハッピーエンドが来るならそれでいいと思います。
物語を綴ってくれる人がいるから、本を手に取ることができるんですね。

2015年10月5日

ミステリーとサスペンスって

Category: マイ文庫 — admin @ 12:11 AM

いつも思っていることがあります。それは、ミステリーとサスペンスってどう違うのかということです。どっちも2時間ドラマっぽいかなというところで自分では何となく納得していました。でもほんとは、違うものなんですよね。
ミステリーといえば、推理小説で謎解きがメインの小説です。殺人事件と宝探しと相続がからまっての愛憎があります。電車の時刻表を使ったトリックは、ミステリーの1種になります。昔の東京駅の13番線ホームから15番線ホームの列車が見えるのは1日のうち4分間しかなかったという、基本中の基本の電車トリックは有名です。その小説は、トリックだけでなく背景としての隠された動機もありました。
サスペンスというと、もうちょっと怖い要素が多くなっている小説なのかな、と思います。主人公が危機にさらされたり狙われたり、ということです。狙われるということは事件の核心に迫ってきているということだから正解なんだ、というセリフがでてきます。謎解きは謎解きでも、トリックよりも謎解きの過程の怖さがメインです。さらに恐怖がピックアップされるとホラーということになるのでしょう。ホラーは、謎がすべて解明されないということもありです。恐怖がメインです。
結局、ミステリーを読むかサスペンスを読むかは、好みの問題になってきますね。

2015年9月19日

買いたいときに本を買う

Category: マイ文庫 — admin @ 3:10 PM

本屋さんで新しい本を見つけました。以前はとっても好きで新刊が出るたびにすぐ買って読んでいた作家さんでした。最近は、ちょっとご無沙汰になってしまっているところでした。単行本の小説は、表紙からして異世界ものかな、と感じさせるようなきれいなものでした。けれど、その日は別の本をお目当てにして買いに行ったので、買いませんでした。単行本って結構重たいんです。というようなことを理由にして。
週末に、テレビを見ていたら私が買わなかったその一冊が紹介されていました。担当の編集者さんからの裏話も語られていて、興味を持ちました。本屋さんで見た時には帯の言葉もナナメ読みしていたので内容がよくわかっていなかったのですが、紹介されているのをじっくり見てしまいました。
私は、何も見ないで異世界ものだと勝手に判断していました。実際はミステリの要素もあるようです。だったらその作家さんの王道ですから、買ってくればよかったなあと思いました。人間って、気まぐれにできているんだなあと思いました。さて、その後本を買いに行ったかどうかというと、実はまだ迷っているところです。他にも読みたい本があるのです。未読のものも数冊あるし、でもあの一冊もとっても惹かれているのです。

2015年9月4日

一つの場所でのお話

Category: 手の中 — admin @ 11:25 PM

演劇の舞台で、一つの場所でずっと演じられているというものがあります。喫茶店、バーやスナックやホストクラブとかキャバクラ、ホテルのロビー、お芝居の楽屋、バス停なんていう場所もあります。あと、舞台の客席なんていう設定もあります。
演劇であるなら、小説でも一つの場所だけ出てきて、物語が展開していくっていうのも面白いなあと思います。そして、そんな小説がありました。架空のバーを舞台にした小説です。どうやらバーのマスターからみたお客さん観察日記みたいなものです。カクテルがテーマになっていて、読んでいると何か飲みたくなります。アルコールは、ぜんぜん弱いんですけれど、飲める気になります。
登場人物は、いろんな人がいます。恋多き女性もいればその人に振り回されている男性もいます。別れた誰かを忘れられない人もいます。バーテンダーは、つかず離れず、カクテルを注文通りに出して見守るだけです。小説の中に出てくると、ストーリーテラーみたいです。読んでいるこっちは、物語の先にある彼らの人生が、少しでもハッピーな方向にいくように、ひたすら願うばかりです。何にもできないけれど、もしかしたら隣で話を聞いてあげることくらいは、できるかもしれません。なんて思ってしまうバーの人間模様です。

2015年8月20日

素敵なお花教室

Category: 手の中 — admin @ 9:40 PM

私の知り合いの奥さんがやっている、ドライフラワーアレンジメント教室。もともと趣味でやっていたものが功を奏し、今ではたくさんに生徒さんが彼女のもとについて教えてもらっているようです。私も過去に一度だけ参加したことがあるのですが、彼女の腕前はかなりのもの。リースや花かごなど、何でも作ることができるんですよ!そして何よりも、教え方がとても丁寧で柔らかく、レッスンに来ている人も気持ちよくお花を作ることができるんです。毎週末、たくさんの予約で埋まっているみたいです。
そんな彼女が、地元の広報誌の取材を受けることになってようです。「趣味でやっていたことなのに、取材なんてとんでもない」と謙遜し一度は断ったそうなのですが、生徒さんたちのプッシュもあってついにインタビューを受けることになったようです。取材にはカメラマンも同行し、お花をやっている先生と生徒の姿も撮影するんですって。広報誌の発行は再来月の予定なので、私も楽しみにしています。しかし、彼女のお教室が広く世間に知られることは喜ばしい反面、また予約が取りづらくなってしまうんだろうなあという心配も…。好きなものは秘密にしておきたくなる心理ってありますよね。